2016年12月31日土曜日

HoI4 - AARその1(8)


前節

〇1939/5/25~

さて次は連合又はコミンテルンとやりあうことになります。
WW2がフライング開幕(史実では9/1から by Wikipedia)してしまったので、どちらとやるかは戦況見ながら決めます。
とくに見るべきはドイツの戦況ですね。対ソは独ソ戦と同時に行いたいところです。流石に単独で当たるわけにはいきません。
枢軸が連合相手にてこずっている場合は東南アジアと英領インドを先にとりにいきます。

外交政策ですが、各国間の評価をみると中東が孤立しています。
こちらは枢軸・中東・南米の一部からの評価は比較的マシですが、連合・コミンテルンからはそっぽを向かれています。
そして中東はソ連が拡張政策を行うとまず戦争を吹っかけられる地域です。
これらの地域は対ソ戦になると連合や枢軸に入ることが多いので、あわよくば自陣営に引き込むべく関係改善を行います。
戦線を考えるとイランとの関係は改善しておきたいところ。

次に陸軍の再編を行います。
戦線が北に向くか西に向くかはわかりませんが、それなりに対ソを意識して軍を編成しておきます。
ユーラシア大陸の内陸部は基本的に歩兵と山岳師団で対応します。平地が少ないので機動部隊が戦いにくい戦場になります。
海兵隊と機動部隊は上陸作戦や対印・対豪等で構成される太平洋戦線に投入します。
あとはアメリカ戦域の陸軍の数が足りないので、機動部隊の追加訓練で補いたいところです。
対ソを考えると数はいくらあっても足りないでしょう。
あ、将軍は昇進させると能力がなくなるんですね…。ならばやめときます。

同時に中国国民政府へ歩兵装備のレンドリースを行います。
輸送船が結構あるので一括でそれなりの量をざくっと渡しておきます。
とっとと陸軍を訓練してほしいので次の開戦までは定期的にやっておきたいところです。

政府を管理します。
貯まった政治力で杉原千畝と大阪陸軍工廠を登用。

研究ツリーをみておくと、特殊部隊・支援中隊・機甲部隊・野戦砲に1939年モデル、歩兵・自動車・空海軍・原子力・工学に1940年モデルがあります。
陸海軍に重きを置く都合上、空軍の研究はかなり的を絞ることになります。当初は重戦闘機を開発するつもりでいましたが、今となっては工業力が豊富なので、
空港つくって戦闘機を置くのでも航続距離が稼げそうな気はします。システム上どうなのかはよく判っていませんが…。

建築は中国国民政府および満州国領内のインフラを整備します。対コミンテルンを意識してのものです。

6/1
ソ連がベッサラビアをルーマニアから獲得。

6/15
一〇〇式機関短銃の研究が終了。続いて九四式対戦車砲を研究します。

6/27
ルーマニアが枢軸に加盟。

6/29
NF海軍航空隊改革が終了。これで空軍研究が少し楽になります。
続いてNF大東亜共栄圏を設定。陣営を立ち上げに行きます。
また政治力が150貯まったので三菱重工を起用。
また先の陸軍改編により主戦場を受け持つ将軍が変わり、結果攻勢ドクトリンが消滅しました。
なので陸軍テンプレートを見直し、正面戦闘幅22でつくっていたものを戦闘幅20に調整しています。

7/14
集中工業3の研究が完了。続いて九七式中戦車の研究を開始。

7/27
海兵2の研究が完了。続いて九七式重爆撃機の研究を開始。

8/23~25
ドイツがNFヴェーザー演習作戦を終了。
その後ドイツがデンマーク・ノルウェーに宣戦布告。対象国は即日連合入り。

9/7
NF大東亜共栄圏が終了。陣営を立ち上げ、従属国を一通り招待します。
同時に発展型工作機械の研究が終了。続いて九一式榴弾砲の研究を開始。
NFの効果で政治力を150得たので横須賀海軍工廠を登用。
NFは続いて陸軍の自動車化を選択。

次節

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