2016年12月25日日曜日

HoI4 - AARその1(4)


前節

〇1937/5/15~
海兵隊が西海岸の北部に強襲上陸しました。こちらには追加で本国から独立歩兵師団を5,6師団ほど送り込んで全隊で東に向かわせます。

既に南から侵攻がすすんでいて敵兵は割と北側に集まってきています。また、こちらは南端に騎兵部隊が集まっています。というわけで軍全体の動きとしては中部にいる敵兵を南北から挟撃しつつ、南部は騎兵部隊の先鋒行動でとっととぶち抜くという方針になります。特に「先鋒」行動は最近のアプデで追加された作戦行動で、攻撃線と比べて目標ラインまで侵攻優先で突っ込んでくれるそうなので試してみたいというのもあります。これらの軍は積極的作戦行動モードにしておきます。
政府では陸軍長官を任命しています。軍全体の攻撃力が上昇するようにしています。
現状のNFツリーはこんな感じ 
いまは帝国の緊縮経済を設定しています。
研究は1枠追加されてこんな感じ

ぶっちゃけ適当につっこんでいます。山岳歩兵は後々の対ソ連対策というかなんというか。

5/21、NF工業への注力を設定

8/15、陸軍ばっかり見てたので海軍にも目を向けます。
西海岸辺りの敵空母艦隊はこちらの主力艦隊で一度相手して追っ払ったのであとは海大部隊に任せています。で、問題は本土のほうにあります。
というのも陸戦の戦場がアメリカ本土に移ってしばらくした辺りから、海戦の主戦場が硫黄島付近になっていて防衛艦隊がだいぶ弱ってきてました。
ので、余裕のある予備隊とハワイ付近にいた主力艦隊を呼び戻して敵艦隊の相手をさせています。
そもそもなぜ硫黄島辺りですったもんだやってるのかというと、この頃になると東ミクロネシアの島々が強襲上陸を食らって結構敵に取られています。防衛自体は当初から硫黄島辺りで相手すればいいだろうと考えてその通りになっているのですが、守備艦隊を弱くしすぎたのかもしれません。とはいえ主力艦隊が相変わらず元気に暴れまわってるのでこれはこれで良いです。というか予備隊がかなり頑張ってます。
あとこの頃の研究はこんな感じ

9/12、アメリカ本土攻略も後半になりました。
東海岸区域の飛行場を奪取できたので申し訳程度の航空隊をこちらに移します。西海岸でも飛ばしてました。陸軍がいなくなるところは少しずつ領域守備に兵を割いて取り残しも含めて見張らせます。
内陸での軍の動かし方なのですが、あまりAIに任せっきりにすると戦線整理のために動いている師団(大体緑色の矢印で動いてるやつ)が前線から離れっぱなしになるので、適宜VPの高い街に向けたりまとめて並走させたりするようにして手動マラソンさせています。先鋒行動で動かしている騎兵もこの頃合になると手動で街に向かわすことが多かったです。

10/1、VP狙いで兵を走らせまくっています。 
研究は図のような感じです。これもぶっちゃけ適当。

10/13、騎兵隊が東南の街をあらかた抑えた辺りでアメリカが降伏。ワシントンDCは結局取らずに終わりました。全領割譲か傀儡化か選ぶところですが、今回はアメリカの工業力を直接触りたかったので全領割譲にしています。人的資源を重視するなら傀儡化して徴兵するのがいいらしいです。
終戦時の東海岸での陸軍配置 
終戦時の政府と軍の状態
NFは海軍優先をやってました。
以上で対アメリカ戦は終わりです。

次節

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