2016年12月25日日曜日

HoI4 - AARその1(3)


前節

〇1936/09/30開戦~

10/17、ハワイに上陸。軍港を作り始めます。このとき貿易は満州国からの鋼鉄を残してすべてストップ、民需工場をとにかく軍港建設に回します。さらに時間稼ぎのために7師団すべてにホノルル基地を攻撃させます。 

11/25、軍港が無事完成したので今いる海兵隊すべてに西海岸ロサンゼルス付近に上陸するよう準備させます。現段階でNFは学徒動員、陸軍ドクトリンは遅延を進めています。今更ですが、優勢火力を進めてる割には砲兵が殆どいなかったりします…。
さて、開戦直後に激しく海戦が行われていました。主力艦隊は修理に戻っているとはいえ艦船自体は無事でしたが、問題は東ミクロネシアで敵空母艦隊とやりあったこちらの哨戒部隊で…
ボッロボロになってますね…。念のためにと配備しておいた重巡3隻をすべて失ってます。
この海域には陸軍主力が残っていて軽視できないので本国に残しておいた(というか配備余りで残った)予備隊を派遣します。幸い敵主力艦隊も修理に戻ってるのか当分は大きな海戦は発生しませんでした。

12/7、西海岸への上陸作戦を準備していたところ、ホノルル基地の敵守備隊が1師団だけになったのでこれ幸いと当該基地を奪取しました。
これによりホノルルのレベル10軍港が手に入ったので本国で修理中だった主力艦隊の母港をホノルルに変更。さらに海大部隊の母港もこちらにしておきます。
これで敵陸軍の増援もなくなって、上陸作戦の準備完了まで時間がまだあるのもあって、そんなわけで海兵隊にはハワイ全域の制圧を行わせます。同時に東ミクロネシアにいる陸軍主力もハワイへ移動させます。実はハワイのインフラ上限に引っかかるのですが、そう長い時間いるわけでもないので無視しています。

12/9、研究が進みこんな感じ
12/21、ここまで政府の面倒見をすっかり忘れていたので経済法を総動員に変更。そろそろハワイの制圧が終わる頃合です。
1937/1/10、ハワイからアメリカ本土西海岸ロサンゼルス付近への強襲上陸作戦を開始します。
事前に海大部隊を西海岸に、主力艦隊をその道中に派遣しておきました。

3/2、ちょっと間が空きましたが無事に西海岸へ上陸、その後軍港を奪取しました。
よってハワイにいる陸軍主力を送り込めるようになりました。さらに本国にいる陸軍主力の残りを、満州にいた騎馬隊の残りと独立歩兵師団を引っこ抜いて合流させ、これらもハワイ海嶺経由で派遣します。その兼ね合いもあって、海軍は予備隊にミッドウェー付近の海域も哨戒させています。
あと西海岸に派遣しておいた海大部隊なのですが、実は敵空母艦隊とやりあって結構ボコられていました。ですが軍港を奪取したおかげでこちらも主力艦隊を送り込めるようになりましたので即座に送り込んで反攻にでます。
政府の人選も行っていて今村均を陸軍参謀に入れています。

次節

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