2016年12月29日木曜日

HoI4 - AARその1(6)


前節

〇1938/2/23~

2/24
NF陸軍改革が終了。次は中国国境での事件を設定。
対中戦に向けて主力を満州―中華間の国境に行くよう設定します。
あとは九州・台湾からの上陸作戦を行うので新たに海兵隊をいくらか訓練します。
今更ですがこの海兵隊、名前は初期でRikusentaiってついてました。
上陸作戦用という目的をはっきり明示したいので本AARでは海兵隊と呼んでしまっています。

2/28
政治力が150貯まったので政府に米内光政を登用。

3/5
海軍全戦力がハワイに集まったので再編します。
空母以外の艦を一部分離してバージニア軍港に送ります。
こうすることで艦隊への補充を通して建造艦を直接東海岸へと送り込むことができるようになります。
残りは海大型潜水艦をハワイに残してあとは本国へ戻しておきます。

3/8
海軍ドクトリン―空母優先が完了。次は計算機を研究します。

3/12
駆逐艦朝潮型の研究が完了。
1936年型の海軍研究が残すところ超大型戦艦だけになったというのと、
単純に大和型使ってみたいの2つの理由から大和型を研究します。
朝潮型は経験値をつかって魚雷と機関を強化して生産ラインに乗せます。
あと陸軍ですが、国境に張り付かせた軍に攻撃線を設定しておきます。
開戦までまだ時間があるので計画準備ボーナスを稼いでおく狙いです。
前線から攻撃線まで指す矢印ですが、ずっとマウスオーバーすると侵攻ルートをプロヴィンスを緑と赤でハイライトしながら教えてくれます。

3/27
陸軍ドクトリン―機動防御が終了。
確か以前砲兵を加えて統合支援に向かうとか言った気がしますが、これ分散支援と間違えてますね…。
というわけで改めて2ルートの効果を見ますと、分散支援は砲兵大隊の回復率と対人攻撃力にボーナス、
統合支援は支援中隊の対人攻撃力と指揮統制率にボーナスが入ります。
本プレイでは陸軍テンプレートに偵察やら野戦病院やら支援砲兵やら結構突っ込むつもりなので、指揮統制率を重視して結局のところ統合支援を選択します。

4/1
海兵隊8師団を配備。台湾に向かわせて訓練させます。

4/30
ハンガリーがチェコスロバキアに宣戦布告しました。
我が大日本帝国が先に戦争やったおかげで既に国際緊張は100%です。
何かイベントでも追加されたのかとか思いましたが特に何もなく唐突に宣戦布告したようです。
一応陣営を確認しておくと、両国共に陣営未加入でした。
とはいえ政体を見るとファシストvs民主主義になっています。
史実AIですが、これ陣営に入ってWW2が早くなったりしませんかね大丈夫ですかね…。
とりあえず様子を見ます。

5/5
NF中国国境での事件が終了。同時に盧溝橋事件が発生しました。
ここで対中華民国をどうするか、つまりNFで傀儡化を試みるか開戦するか考えます。
中華民国の領地は他軍閥と比べて圧倒的に多く、従って訓練可能な軍も大きくなります。 
人的資源が中核州であるかないかで徴兵可能人口が大きく変わってくることから、これらの領地は中核州にしたいところです。
というわけで対中はどの道傀儡化することになります。
で、こちらの事情でいえばフィリピンの処理を忘れて時間を無駄に食ったこととハンガリーがなんか荒ぶってることを鑑みて、
とっとと傀儡化を試みて周りの軍閥を蹴散らす方針にします。
というわけでNFは中国の傀儡化を選択。

5/13
イタリアがユーゴスラビアに宣戦布告しました。いや国際緊張が最高潮に達していると凄いですね。 
イタリアはNFで西部ユーゴスラビアの請求権を得たようです。それによる開戦でしょう。
あとスペイン内戦ですが、どうやらこちらの対米終戦辺りからでしょうか、ずっとバルセロナ付近でファニーウォーしてて全然終わりません。
なんか不思議なことになってます。ドイツはまだまだウォーミングアップの最中です。

6/5
九十七式戦闘機とハ号軽戦車の研究が完了。
次は十一年式短機関銃と無線の研究を行います。

6/14
スペイン内戦がようやく終了しました。勝ったのは国粋派です。

6/24
政治力が150貯まったので住友財閥を起用します。電子工学の未研究数が割と多かったのが理由です。

6/26
陸軍ドクトリン―統合支援が完了、そのまま連隊戦闘団を研究します。

7/14
NF中国の傀儡化が終了。中華民国は傀儡化を拒否したのでこちらが征服の戦争目標を得ました。よって開戦です。
そういやNFで傀儡化を選ぶよりは交戦を選んだ方が山西への戦争目標も同時に得られて良いとかいう話を小耳に挟んでました。
まあそんな訳で開戦です。まずは満州国側から陸軍主力を送り込みます。
その間に台湾にて上陸作戦を準備します。あまり時間をかけたくないので2師団ずつ数か所の港から同時に福建へ仕掛けるよう計画します。
同時にNF中・独の合作を分断を選択します。

7/15
イタリア―ユーゴスラビア戦争が終結。イタリアが全土を併合しました。
同日ハンガリーが枢軸に加盟。

7/31
台湾・沖縄から福建への上陸作戦開始。いつの間にか中華民国と中華人民共和国が統一戦線をつくってたので共和国側とも戦争状態に突入しています。

8/30
大和型の開発が完了。続いて歩兵型改良装備1の研究を開始。

9/22
NF中・独の合作を分断が終了。続いてNF合成石油への注力を開始。
当分はNFで研究ボーナスを狙いに行きます。
そして中国戦線ですが、どうやら中華民国が共和国以外の軍閥を取り込んだらしく師団数がかなり大きくなっています。
ちょっと面倒になってきました。
そしてドイツが中国に派遣している軍事顧問団の撤収を拒否しました。だいぶ警戒されてますね…。

9/25~28
計算機と連隊戦闘団の研究が終了。続いて暗号化1と機械化攻勢を研究します。
また無線の研究が終了。続いて空軍ドクトリン―戦力交代を研究します。そろそろ空軍も見た方がいいでしょうか。

10/11
十一年式軽機関銃の研究が終了。続いて野戦病院1を研究。

11/11
ハンガリーがチェコスロバキアに勝利し併合しました。
これイタリアが枢軸入りしたらかなり強い陣営になりそうです。

11/18
ドイツがメーメルを要求。

12/1
NF合成石油への注力が完了。続いて先進兵器を研究します。
また歩兵装備の備蓄が結構な勢いで減っていたので生産ラインを追加して対応します。
また貯まった陸軍経験値で山岳師団を編成。福建戦線を担っている山下将軍が山岳の専門家を習得したので、彼にあわせて戦闘幅を20にしておきます。
以後、特殊部隊は彼に率いてもらいましょう。終戦後にそうなるよう軍を整理します。
また騎兵師団を率いて共和国方面にあたっていた(というか結構適当な配置だった)今村均将軍もいつの間にかかなり育っています。
スキルを習得できれば補給難と山岳に強い指揮官になってくれそうです。
しかし主軍を率いている畑元帥の成長が遅いですね…。これはいくらか昇格が必要かもしれません。

12/7
暗号化1の研究が完了。続いて暗号解読1を研究します。
またソ連からの義勇軍を含む約10師団程を山東戦線で包囲殲滅。

12/12
イタリアがアルバニアに宣戦布告。翌日イタリアが枢軸に加盟。
今回はハンガリー・イタリアがかなり大きくなっています。

12/14
アルバニアが連合に加盟。あっ…。
ドイツのNFはまだモロトフ=リッペントロップ協定です。ダンツィヒまではまだ8か月強。

12/18
ドイツからの招待がありましたが、今回は大東亜共栄圏プレイなので参加しません。
そして欧州は案の定ですが枢軸vs連合、つまりWW2が始まりました。イタリアがかなりやんちゃしてます。 
既に連合にはアメリカという切り札がなくなっています。その点では枢軸にも勝機が十分あって、イギリスがどれだけ粘るかというところでしょうか。

次節

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