2016年12月26日月曜日

HoI4 - AARその1(5)


前節

〇1937/10/13~

アメリカ戦が終結したので今後の戦略を確認します。
次は中国を統一して大東亜共栄圏の設立を目論みます。
WW2はまずドイツを援護しつつ連合→ソ連の順に打倒するつもりですが、あまりにもドイツが強い場合は連合を放置してソ連を先に叩きます。

さて、アメリカが手に入ったことで現在の日帝は人的資源以外は他国に対して優位を持てる筈です。
このことを踏まえて軍や生産の再構成を行います。

アメリカ方面陸軍の再編を開始します。
初期からいた師団のうち駐屯地師団をアメリカに残して本国へ送還、残った師団はアメリカに置いておきます。
だいぶアメリカの陸軍が少なくなるけれどそれは訓練で補強すれば良いでしょう。
また全軍を3つの戦域に分けます。
・日本戦域:本国含む太平洋諸島を防衛
・米戦域:旧アメリカ本土
・極東戦域:東亜を見ます
師団テンプレートですが、経験値を使い海兵隊の戦闘正面幅を20に、自動車師団のそれを22にしておきます。
歩兵師団は3歩兵大隊を2砲兵大隊に変更しています。ドクトリンの統合支援ルートを見据えてのことです。
正面戦闘幅はそのままで、耐久力が減って対人攻撃力が上昇しています。
基本的に侵攻は攻勢ドクトリンを持つ将軍をつけて行うことにします。
以後のテンプレートは「歩兵+砲兵」「自動車+軽戦車」「歩兵+中戦車・現代戦車」を目標にします。歩兵は余力があれば自動車に置換えます。

次に海軍ですがハワイに一度全艦隊を集めて再編を行います。
目標をいうと、太平洋艦隊と大西洋艦隊に分けて、一部パナマ運河周辺の防衛部隊もつくります。
経験値がだいぶ溜まっているので早いうちに開発を進めて強化したいところです。

空軍は陸上において解散して機数を見ます。
アメリカの機体を接収しているので割と増えています。
陸上は重戦闘機と戦術爆撃機を基本として再編したいところです。
艦載機は3種類すべて欲しいところ。特に零戦は早急に用意したいです。

以後の大戦に向けての軍の組織方針としては精鋭部隊をつくってドクトリンで強化することにするつもりです。
陸海空軍のドクトリンは順に、優勢火力・基地攻撃・作戦整合性、を選択します。
政府をみましょう。
アメリカの資源が手に入ったので貿易を強化する余裕が生まれました。
なので貿易法を自由経済に移行します。

次に建設をみます。
本プレイだと訓練した師団を米本土に直接おくことは出来ないので、
欧州方面の軍をアメリカで組織するとなると東海岸への輸送に時間がかかります。
輸送船を増産しておけば大丈夫な気もしますが一応アメリカのインフラを強化しておきます。
所々に工場の建設を適当に挟んでおきます。

生産です。
陸軍は師団改編とともに野戦砲と軽戦車が不足しそうなので増産します。
海軍は消耗の激しい護衛艦と空母を数隻。
空軍はまだ重戦闘機を開発していないので戦闘機を含め機数を増やしておきますが、あまり工場を割きません。新型を待ちたいところです。

最後に外交です。
スペイン内戦に義勇軍でも送ろうかと思いましたが、もう終結目前なので送りません。
あちらの開戦もこちらとほぼ同時期だったのでそんなとこでしょう。
まだ特にアクションは起こしませんが、連合国との開戦は正当化で、ソ連との開戦は北進論で行う予定です。

10/28
フィリピンを降伏させるのをすっかり忘れてた(というかアメリカが降伏すればこっちも降伏すると思い込んでた)ので早急にマニラ付近に強襲上陸を行います。
比較的近くにいる駐屯地師団6師団を投入します。

12/16
フィリピン戦線ですが、ソ連からの義勇軍が結構いたので、満州方面に向かっていた陸軍主力を一部ぶっこ抜いて援軍に回します。
同時に、NF陸軍改革と研究はハ号軽戦車と九七式戦闘機を新たに進めます。

1938/2/9
ドイツがNFアンシュルスを完了させたようです。

2/23
フィリピンがようやく降伏しました。
マニラをとれば大丈夫かと思いきやマニラ島全域とダバオをとる羽目になりました。ちょっと適当にやりすぎました。
今回は傀儡化を選択しました。侵攻軍の殆どは元の場所へ引き上げますが、一応独立混成旅団を2師団残しておきます。
この師団はテンプレートをいじる気もなく追加訓練もしないのでこれで良いでしょう。
あとは軽戦車がある程度増産できたので、自動車と軽戦車の混成テンプレートを新たに拵えて少し訓練します。

次節

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