2016年12月31日土曜日

HoI4 - AARその1(8)


前節

〇1939/5/25~

さて次は連合又はコミンテルンとやりあうことになります。
WW2がフライング開幕(史実では9/1から by Wikipedia)してしまったので、どちらとやるかは戦況見ながら決めます。
とくに見るべきはドイツの戦況ですね。対ソは独ソ戦と同時に行いたいところです。流石に単独で当たるわけにはいきません。
枢軸が連合相手にてこずっている場合は東南アジアと英領インドを先にとりにいきます。

外交政策ですが、各国間の評価をみると中東が孤立しています。
こちらは枢軸・中東・南米の一部からの評価は比較的マシですが、連合・コミンテルンからはそっぽを向かれています。
そして中東はソ連が拡張政策を行うとまず戦争を吹っかけられる地域です。
これらの地域は対ソ戦になると連合や枢軸に入ることが多いので、あわよくば自陣営に引き込むべく関係改善を行います。
戦線を考えるとイランとの関係は改善しておきたいところ。

次に陸軍の再編を行います。
戦線が北に向くか西に向くかはわかりませんが、それなりに対ソを意識して軍を編成しておきます。
ユーラシア大陸の内陸部は基本的に歩兵と山岳師団で対応します。平地が少ないので機動部隊が戦いにくい戦場になります。
海兵隊と機動部隊は上陸作戦や対印・対豪等で構成される太平洋戦線に投入します。
あとはアメリカ戦域の陸軍の数が足りないので、機動部隊の追加訓練で補いたいところです。
対ソを考えると数はいくらあっても足りないでしょう。
あ、将軍は昇進させると能力がなくなるんですね…。ならばやめときます。

同時に中国国民政府へ歩兵装備のレンドリースを行います。
輸送船が結構あるので一括でそれなりの量をざくっと渡しておきます。
とっとと陸軍を訓練してほしいので次の開戦までは定期的にやっておきたいところです。

政府を管理します。
貯まった政治力で杉原千畝と大阪陸軍工廠を登用。

研究ツリーをみておくと、特殊部隊・支援中隊・機甲部隊・野戦砲に1939年モデル、歩兵・自動車・空海軍・原子力・工学に1940年モデルがあります。
陸海軍に重きを置く都合上、空軍の研究はかなり的を絞ることになります。当初は重戦闘機を開発するつもりでいましたが、今となっては工業力が豊富なので、
空港つくって戦闘機を置くのでも航続距離が稼げそうな気はします。システム上どうなのかはよく判っていませんが…。

建築は中国国民政府および満州国領内のインフラを整備します。対コミンテルンを意識してのものです。

6/1
ソ連がベッサラビアをルーマニアから獲得。

6/15
一〇〇式機関短銃の研究が終了。続いて九四式対戦車砲を研究します。

6/27
ルーマニアが枢軸に加盟。

6/29
NF海軍航空隊改革が終了。これで空軍研究が少し楽になります。
続いてNF大東亜共栄圏を設定。陣営を立ち上げに行きます。
また政治力が150貯まったので三菱重工を起用。
また先の陸軍改編により主戦場を受け持つ将軍が変わり、結果攻勢ドクトリンが消滅しました。
なので陸軍テンプレートを見直し、正面戦闘幅22でつくっていたものを戦闘幅20に調整しています。

7/14
集中工業3の研究が完了。続いて九七式中戦車の研究を開始。

7/27
海兵2の研究が完了。続いて九七式重爆撃機の研究を開始。

8/23~25
ドイツがNFヴェーザー演習作戦を終了。
その後ドイツがデンマーク・ノルウェーに宣戦布告。対象国は即日連合入り。

9/7
NF大東亜共栄圏が終了。陣営を立ち上げ、従属国を一通り招待します。
同時に発展型工作機械の研究が終了。続いて九一式榴弾砲の研究を開始。
NFの効果で政治力を150得たので横須賀海軍工廠を登用。
NFは続いて陸軍の自動車化を選択。

次節

2016年12月29日木曜日

HoI4 - AARその1(7)


前節

〇1939/1/1~
改良型歩兵装備が研究完了。続いて一〇〇式機関短銃を研究。
大和型の生産で大分資源食ってますが、これはそのまま続けます。
中国戦線ですが、少し前に南京を陥落させました。まずは南北2つに分かれている戦線を1つにすることを目標に軍を進めます。

1/10
ドイツがルクセンブルクに宣戦布告。同日ルクセンブルクが連合に加盟。

1/30
空軍ドクトリン―戦力交代の研究が完了。続いて集中工業3を研究

2/9
NF先進兵器が完了続いて海軍改革を設定。

3/14
ソ連がフィンランドに宣戦布告
陸軍経験値がカンスト目前だったので、いじる気のなかった独立混成旅団テンプレートに正面戦闘幅と支援中隊を追加。
これで歩兵+中戦車テンプレートも作り易くなりました。あとは研究するだけ。
さらに山岳師団をいくらか訓練し始めます。

3/25~26
野戦病院の研究が完了。続いて海兵2を研究します。
海兵隊は上陸作戦だけでなく、潤沢な指揮統制率により内陸戦にも対応可能なので早期に強化します。
更に暗号解読1の研究が終了。続いて発展型工作機械を研究します。
陸軍テンプレートの歩兵師団に野戦病院を追加。生産を見ながら他のテンプレートにも徐々に追加していきます。

4/5
ドイツがダンツィヒを要求。ポーランドは拒否しました。
が、すでにWW2は進行中です。現在の主戦場はフランスです。
中国戦線ですが、現在の主戦場は山西と湖南です。
今村将軍がやたら育ってますがやはり山岳地帯は歩兵と騎兵ではつらいです。
中華民国はおそらく重慶をとれば降伏すると思いますが、あるいは南寧・昆明も必要かもしれません。さすがにゴルムドまで行く必要はないでしょう。

4/6
ドイツがボーランドに宣戦布告。即日ポーランドが連合に加盟。

4/7
アルバニアが降伏。

4/19
フィンランドとソ連がモスクワ条約を結んで講和しました。

4/20
NF海軍改革が完了。続いてNF海軍航空隊改革を進めます。どうしても空軍は後回しになりがちです。
あと華南に戦闘機を少しでもとばしておきたいので、江西に空軍基地をつくりました。湖南で良かった感はあります。
そろそろ重慶と南寧がみえてきたので、攻撃線をこれらの都市の西側で山脈に突入しないぎりぎりのところにしておきます。
しっかし延安が遠い…。こればかりは配置の失策です。将軍がやたら育ったのでいいっちゃいいですが。
将来的には、山下将軍と今村将軍は昇格させたいところ。

4/29
新疆がコミンテルンに加盟。

5/7
延安が陥落し、中華人民共和国が降伏。

5/14
ワルシャワが陥落し、ポーランドが降伏。
こちらも重慶が目の前です。

5/15
機械化攻勢が完了。さてエアランド・バトルか衝撃と畏怖かどちらに進もうかという話ですが、いまの自軍は陸海軍に研究と生産が偏ってて空軍のそれが遅滞していることから、
衝撃と畏怖コースに向かいます。よって続いて集中化された射撃管制を研究します。

5/24~25
重慶が陥落し、中華民国が降伏しました。
講和会議では傀儡中華を建てて、そのうち北京・河北・山東と旧共和国領を獲得しました。
終戦後の様子です。
まず政治力が潤沢に溜まっています。これは戦後の戦略修正のためにわざと残しておいたものです。また工場の数が膨大です。旧米領がほんとに強い。今の時点で軍需工場の数は100を超え、海軍造船所の数は80台といったところです。 
次に陸軍将校です。
これまで何度か述べてきた通り、山下将軍と今村将軍がスキルアップを果たしています。前者は河川と山脈に強く、後者は丘陵・山脈・森林と補給切れに強くなっています。どちらにせよ悪地形に対する適応力が上がっているのが特徴です。

次節

HoI4 - AARその1(6)


前節

〇1938/2/23~

2/24
NF陸軍改革が終了。次は中国国境での事件を設定。
対中戦に向けて主力を満州―中華間の国境に行くよう設定します。
あとは九州・台湾からの上陸作戦を行うので新たに海兵隊をいくらか訓練します。
今更ですがこの海兵隊、名前は初期でRikusentaiってついてました。
上陸作戦用という目的をはっきり明示したいので本AARでは海兵隊と呼んでしまっています。

2/28
政治力が150貯まったので政府に米内光政を登用。

3/5
海軍全戦力がハワイに集まったので再編します。
空母以外の艦を一部分離してバージニア軍港に送ります。
こうすることで艦隊への補充を通して建造艦を直接東海岸へと送り込むことができるようになります。
残りは海大型潜水艦をハワイに残してあとは本国へ戻しておきます。

3/8
海軍ドクトリン―空母優先が完了。次は計算機を研究します。

3/12
駆逐艦朝潮型の研究が完了。
1936年型の海軍研究が残すところ超大型戦艦だけになったというのと、
単純に大和型使ってみたいの2つの理由から大和型を研究します。
朝潮型は経験値をつかって魚雷と機関を強化して生産ラインに乗せます。
あと陸軍ですが、国境に張り付かせた軍に攻撃線を設定しておきます。
開戦までまだ時間があるので計画準備ボーナスを稼いでおく狙いです。
前線から攻撃線まで指す矢印ですが、ずっとマウスオーバーすると侵攻ルートをプロヴィンスを緑と赤でハイライトしながら教えてくれます。

3/27
陸軍ドクトリン―機動防御が終了。
確か以前砲兵を加えて統合支援に向かうとか言った気がしますが、これ分散支援と間違えてますね…。
というわけで改めて2ルートの効果を見ますと、分散支援は砲兵大隊の回復率と対人攻撃力にボーナス、
統合支援は支援中隊の対人攻撃力と指揮統制率にボーナスが入ります。
本プレイでは陸軍テンプレートに偵察やら野戦病院やら支援砲兵やら結構突っ込むつもりなので、指揮統制率を重視して結局のところ統合支援を選択します。

4/1
海兵隊8師団を配備。台湾に向かわせて訓練させます。

4/30
ハンガリーがチェコスロバキアに宣戦布告しました。
我が大日本帝国が先に戦争やったおかげで既に国際緊張は100%です。
何かイベントでも追加されたのかとか思いましたが特に何もなく唐突に宣戦布告したようです。
一応陣営を確認しておくと、両国共に陣営未加入でした。
とはいえ政体を見るとファシストvs民主主義になっています。
史実AIですが、これ陣営に入ってWW2が早くなったりしませんかね大丈夫ですかね…。
とりあえず様子を見ます。

5/5
NF中国国境での事件が終了。同時に盧溝橋事件が発生しました。
ここで対中華民国をどうするか、つまりNFで傀儡化を試みるか開戦するか考えます。
中華民国の領地は他軍閥と比べて圧倒的に多く、従って訓練可能な軍も大きくなります。 
人的資源が中核州であるかないかで徴兵可能人口が大きく変わってくることから、これらの領地は中核州にしたいところです。
というわけで対中はどの道傀儡化することになります。
で、こちらの事情でいえばフィリピンの処理を忘れて時間を無駄に食ったこととハンガリーがなんか荒ぶってることを鑑みて、
とっとと傀儡化を試みて周りの軍閥を蹴散らす方針にします。
というわけでNFは中国の傀儡化を選択。

5/13
イタリアがユーゴスラビアに宣戦布告しました。いや国際緊張が最高潮に達していると凄いですね。 
イタリアはNFで西部ユーゴスラビアの請求権を得たようです。それによる開戦でしょう。
あとスペイン内戦ですが、どうやらこちらの対米終戦辺りからでしょうか、ずっとバルセロナ付近でファニーウォーしてて全然終わりません。
なんか不思議なことになってます。ドイツはまだまだウォーミングアップの最中です。

6/5
九十七式戦闘機とハ号軽戦車の研究が完了。
次は十一年式短機関銃と無線の研究を行います。

6/14
スペイン内戦がようやく終了しました。勝ったのは国粋派です。

6/24
政治力が150貯まったので住友財閥を起用します。電子工学の未研究数が割と多かったのが理由です。

6/26
陸軍ドクトリン―統合支援が完了、そのまま連隊戦闘団を研究します。

7/14
NF中国の傀儡化が終了。中華民国は傀儡化を拒否したのでこちらが征服の戦争目標を得ました。よって開戦です。
そういやNFで傀儡化を選ぶよりは交戦を選んだ方が山西への戦争目標も同時に得られて良いとかいう話を小耳に挟んでました。
まあそんな訳で開戦です。まずは満州国側から陸軍主力を送り込みます。
その間に台湾にて上陸作戦を準備します。あまり時間をかけたくないので2師団ずつ数か所の港から同時に福建へ仕掛けるよう計画します。
同時にNF中・独の合作を分断を選択します。

7/15
イタリア―ユーゴスラビア戦争が終結。イタリアが全土を併合しました。
同日ハンガリーが枢軸に加盟。

7/31
台湾・沖縄から福建への上陸作戦開始。いつの間にか中華民国と中華人民共和国が統一戦線をつくってたので共和国側とも戦争状態に突入しています。

8/30
大和型の開発が完了。続いて歩兵型改良装備1の研究を開始。

9/22
NF中・独の合作を分断が終了。続いてNF合成石油への注力を開始。
当分はNFで研究ボーナスを狙いに行きます。
そして中国戦線ですが、どうやら中華民国が共和国以外の軍閥を取り込んだらしく師団数がかなり大きくなっています。
ちょっと面倒になってきました。
そしてドイツが中国に派遣している軍事顧問団の撤収を拒否しました。だいぶ警戒されてますね…。

9/25~28
計算機と連隊戦闘団の研究が終了。続いて暗号化1と機械化攻勢を研究します。
また無線の研究が終了。続いて空軍ドクトリン―戦力交代を研究します。そろそろ空軍も見た方がいいでしょうか。

10/11
十一年式軽機関銃の研究が終了。続いて野戦病院1を研究。

11/11
ハンガリーがチェコスロバキアに勝利し併合しました。
これイタリアが枢軸入りしたらかなり強い陣営になりそうです。

11/18
ドイツがメーメルを要求。

12/1
NF合成石油への注力が完了。続いて先進兵器を研究します。
また歩兵装備の備蓄が結構な勢いで減っていたので生産ラインを追加して対応します。
また貯まった陸軍経験値で山岳師団を編成。福建戦線を担っている山下将軍が山岳の専門家を習得したので、彼にあわせて戦闘幅を20にしておきます。
以後、特殊部隊は彼に率いてもらいましょう。終戦後にそうなるよう軍を整理します。
また騎兵師団を率いて共和国方面にあたっていた(というか結構適当な配置だった)今村均将軍もいつの間にかかなり育っています。
スキルを習得できれば補給難と山岳に強い指揮官になってくれそうです。
しかし主軍を率いている畑元帥の成長が遅いですね…。これはいくらか昇格が必要かもしれません。

12/7
暗号化1の研究が完了。続いて暗号解読1を研究します。
またソ連からの義勇軍を含む約10師団程を山東戦線で包囲殲滅。

12/12
イタリアがアルバニアに宣戦布告。翌日イタリアが枢軸に加盟。
今回はハンガリー・イタリアがかなり大きくなっています。

12/14
アルバニアが連合に加盟。あっ…。
ドイツのNFはまだモロトフ=リッペントロップ協定です。ダンツィヒまではまだ8か月強。

12/18
ドイツからの招待がありましたが、今回は大東亜共栄圏プレイなので参加しません。
そして欧州は案の定ですが枢軸vs連合、つまりWW2が始まりました。イタリアがかなりやんちゃしてます。 
既に連合にはアメリカという切り札がなくなっています。その点では枢軸にも勝機が十分あって、イギリスがどれだけ粘るかというところでしょうか。

次節

2016年12月26日月曜日

HoI4 - AARその1(5)


前節

〇1937/10/13~

アメリカ戦が終結したので今後の戦略を確認します。
次は中国を統一して大東亜共栄圏の設立を目論みます。
WW2はまずドイツを援護しつつ連合→ソ連の順に打倒するつもりですが、あまりにもドイツが強い場合は連合を放置してソ連を先に叩きます。

さて、アメリカが手に入ったことで現在の日帝は人的資源以外は他国に対して優位を持てる筈です。
このことを踏まえて軍や生産の再構成を行います。

アメリカ方面陸軍の再編を開始します。
初期からいた師団のうち駐屯地師団をアメリカに残して本国へ送還、残った師団はアメリカに置いておきます。
だいぶアメリカの陸軍が少なくなるけれどそれは訓練で補強すれば良いでしょう。
また全軍を3つの戦域に分けます。
・日本戦域:本国含む太平洋諸島を防衛
・米戦域:旧アメリカ本土
・極東戦域:東亜を見ます
師団テンプレートですが、経験値を使い海兵隊の戦闘正面幅を20に、自動車師団のそれを22にしておきます。
歩兵師団は3歩兵大隊を2砲兵大隊に変更しています。ドクトリンの統合支援ルートを見据えてのことです。
正面戦闘幅はそのままで、耐久力が減って対人攻撃力が上昇しています。
基本的に侵攻は攻勢ドクトリンを持つ将軍をつけて行うことにします。
以後のテンプレートは「歩兵+砲兵」「自動車+軽戦車」「歩兵+中戦車・現代戦車」を目標にします。歩兵は余力があれば自動車に置換えます。

次に海軍ですがハワイに一度全艦隊を集めて再編を行います。
目標をいうと、太平洋艦隊と大西洋艦隊に分けて、一部パナマ運河周辺の防衛部隊もつくります。
経験値がだいぶ溜まっているので早いうちに開発を進めて強化したいところです。

空軍は陸上において解散して機数を見ます。
アメリカの機体を接収しているので割と増えています。
陸上は重戦闘機と戦術爆撃機を基本として再編したいところです。
艦載機は3種類すべて欲しいところ。特に零戦は早急に用意したいです。

以後の大戦に向けての軍の組織方針としては精鋭部隊をつくってドクトリンで強化することにするつもりです。
陸海空軍のドクトリンは順に、優勢火力・基地攻撃・作戦整合性、を選択します。
政府をみましょう。
アメリカの資源が手に入ったので貿易を強化する余裕が生まれました。
なので貿易法を自由経済に移行します。

次に建設をみます。
本プレイだと訓練した師団を米本土に直接おくことは出来ないので、
欧州方面の軍をアメリカで組織するとなると東海岸への輸送に時間がかかります。
輸送船を増産しておけば大丈夫な気もしますが一応アメリカのインフラを強化しておきます。
所々に工場の建設を適当に挟んでおきます。

生産です。
陸軍は師団改編とともに野戦砲と軽戦車が不足しそうなので増産します。
海軍は消耗の激しい護衛艦と空母を数隻。
空軍はまだ重戦闘機を開発していないので戦闘機を含め機数を増やしておきますが、あまり工場を割きません。新型を待ちたいところです。

最後に外交です。
スペイン内戦に義勇軍でも送ろうかと思いましたが、もう終結目前なので送りません。
あちらの開戦もこちらとほぼ同時期だったのでそんなとこでしょう。
まだ特にアクションは起こしませんが、連合国との開戦は正当化で、ソ連との開戦は北進論で行う予定です。

10/28
フィリピンを降伏させるのをすっかり忘れてた(というかアメリカが降伏すればこっちも降伏すると思い込んでた)ので早急にマニラ付近に強襲上陸を行います。
比較的近くにいる駐屯地師団6師団を投入します。

12/16
フィリピン戦線ですが、ソ連からの義勇軍が結構いたので、満州方面に向かっていた陸軍主力を一部ぶっこ抜いて援軍に回します。
同時に、NF陸軍改革と研究はハ号軽戦車と九七式戦闘機を新たに進めます。

1938/2/9
ドイツがNFアンシュルスを完了させたようです。

2/23
フィリピンがようやく降伏しました。
マニラをとれば大丈夫かと思いきやマニラ島全域とダバオをとる羽目になりました。ちょっと適当にやりすぎました。
今回は傀儡化を選択しました。侵攻軍の殆どは元の場所へ引き上げますが、一応独立混成旅団を2師団残しておきます。
この師団はテンプレートをいじる気もなく追加訓練もしないのでこれで良いでしょう。
あとは軽戦車がある程度増産できたので、自動車と軽戦車の混成テンプレートを新たに拵えて少し訓練します。

次節

2016年12月25日日曜日

HoI4 - AARその1(4)


前節

〇1937/5/15~
海兵隊が西海岸の北部に強襲上陸しました。こちらには追加で本国から独立歩兵師団を5,6師団ほど送り込んで全隊で東に向かわせます。

既に南から侵攻がすすんでいて敵兵は割と北側に集まってきています。また、こちらは南端に騎兵部隊が集まっています。というわけで軍全体の動きとしては中部にいる敵兵を南北から挟撃しつつ、南部は騎兵部隊の先鋒行動でとっととぶち抜くという方針になります。特に「先鋒」行動は最近のアプデで追加された作戦行動で、攻撃線と比べて目標ラインまで侵攻優先で突っ込んでくれるそうなので試してみたいというのもあります。これらの軍は積極的作戦行動モードにしておきます。
政府では陸軍長官を任命しています。軍全体の攻撃力が上昇するようにしています。
現状のNFツリーはこんな感じ 
いまは帝国の緊縮経済を設定しています。
研究は1枠追加されてこんな感じ

ぶっちゃけ適当につっこんでいます。山岳歩兵は後々の対ソ連対策というかなんというか。

5/21、NF工業への注力を設定

8/15、陸軍ばっかり見てたので海軍にも目を向けます。
西海岸辺りの敵空母艦隊はこちらの主力艦隊で一度相手して追っ払ったのであとは海大部隊に任せています。で、問題は本土のほうにあります。
というのも陸戦の戦場がアメリカ本土に移ってしばらくした辺りから、海戦の主戦場が硫黄島付近になっていて防衛艦隊がだいぶ弱ってきてました。
ので、余裕のある予備隊とハワイ付近にいた主力艦隊を呼び戻して敵艦隊の相手をさせています。
そもそもなぜ硫黄島辺りですったもんだやってるのかというと、この頃になると東ミクロネシアの島々が強襲上陸を食らって結構敵に取られています。防衛自体は当初から硫黄島辺りで相手すればいいだろうと考えてその通りになっているのですが、守備艦隊を弱くしすぎたのかもしれません。とはいえ主力艦隊が相変わらず元気に暴れまわってるのでこれはこれで良いです。というか予備隊がかなり頑張ってます。
あとこの頃の研究はこんな感じ

9/12、アメリカ本土攻略も後半になりました。
東海岸区域の飛行場を奪取できたので申し訳程度の航空隊をこちらに移します。西海岸でも飛ばしてました。陸軍がいなくなるところは少しずつ領域守備に兵を割いて取り残しも含めて見張らせます。
内陸での軍の動かし方なのですが、あまりAIに任せっきりにすると戦線整理のために動いている師団(大体緑色の矢印で動いてるやつ)が前線から離れっぱなしになるので、適宜VPの高い街に向けたりまとめて並走させたりするようにして手動マラソンさせています。先鋒行動で動かしている騎兵もこの頃合になると手動で街に向かわすことが多かったです。

10/1、VP狙いで兵を走らせまくっています。 
研究は図のような感じです。これもぶっちゃけ適当。

10/13、騎兵隊が東南の街をあらかた抑えた辺りでアメリカが降伏。ワシントンDCは結局取らずに終わりました。全領割譲か傀儡化か選ぶところですが、今回はアメリカの工業力を直接触りたかったので全領割譲にしています。人的資源を重視するなら傀儡化して徴兵するのがいいらしいです。
終戦時の東海岸での陸軍配置 
終戦時の政府と軍の状態
NFは海軍優先をやってました。
以上で対アメリカ戦は終わりです。

次節

HoI4 - AARその1(3)


前節

〇1936/09/30開戦~

10/17、ハワイに上陸。軍港を作り始めます。このとき貿易は満州国からの鋼鉄を残してすべてストップ、民需工場をとにかく軍港建設に回します。さらに時間稼ぎのために7師団すべてにホノルル基地を攻撃させます。 

11/25、軍港が無事完成したので今いる海兵隊すべてに西海岸ロサンゼルス付近に上陸するよう準備させます。現段階でNFは学徒動員、陸軍ドクトリンは遅延を進めています。今更ですが、優勢火力を進めてる割には砲兵が殆どいなかったりします…。
さて、開戦直後に激しく海戦が行われていました。主力艦隊は修理に戻っているとはいえ艦船自体は無事でしたが、問題は東ミクロネシアで敵空母艦隊とやりあったこちらの哨戒部隊で…
ボッロボロになってますね…。念のためにと配備しておいた重巡3隻をすべて失ってます。
この海域には陸軍主力が残っていて軽視できないので本国に残しておいた(というか配備余りで残った)予備隊を派遣します。幸い敵主力艦隊も修理に戻ってるのか当分は大きな海戦は発生しませんでした。

12/7、西海岸への上陸作戦を準備していたところ、ホノルル基地の敵守備隊が1師団だけになったのでこれ幸いと当該基地を奪取しました。
これによりホノルルのレベル10軍港が手に入ったので本国で修理中だった主力艦隊の母港をホノルルに変更。さらに海大部隊の母港もこちらにしておきます。
これで敵陸軍の増援もなくなって、上陸作戦の準備完了まで時間がまだあるのもあって、そんなわけで海兵隊にはハワイ全域の制圧を行わせます。同時に東ミクロネシアにいる陸軍主力もハワイへ移動させます。実はハワイのインフラ上限に引っかかるのですが、そう長い時間いるわけでもないので無視しています。

12/9、研究が進みこんな感じ
12/21、ここまで政府の面倒見をすっかり忘れていたので経済法を総動員に変更。そろそろハワイの制圧が終わる頃合です。
1937/1/10、ハワイからアメリカ本土西海岸ロサンゼルス付近への強襲上陸作戦を開始します。
事前に海大部隊を西海岸に、主力艦隊をその道中に派遣しておきました。

3/2、ちょっと間が空きましたが無事に西海岸へ上陸、その後軍港を奪取しました。
よってハワイにいる陸軍主力を送り込めるようになりました。さらに本国にいる陸軍主力の残りを、満州にいた騎馬隊の残りと独立歩兵師団を引っこ抜いて合流させ、これらもハワイ海嶺経由で派遣します。その兼ね合いもあって、海軍は予備隊にミッドウェー付近の海域も哨戒させています。
あと西海岸に派遣しておいた海大部隊なのですが、実は敵空母艦隊とやりあって結構ボコられていました。ですが軍港を奪取したおかげでこちらも主力艦隊を送り込めるようになりましたので即座に送り込んで反攻にでます。
政府の人選も行っていて今村均を陸軍参謀に入れています。

次節

HoI4 - AARその1(2)


前節 

〇1936/1/1~
シナリオ開始直後はやることが多くあります。ざっと挙げると
・ 国家方針(以下NF)を設定するかしないか
・ 研究は何をやるか
・ 何を建設するか
・ 何を生産してそれに従い何を輸入するか
・ 陸海空軍の整理
こんなところでしょうか。
特に建設と輸入は民需工場を食い合うのでうまくバランスをとりたいところです。
今回はアメリカに対して正当化からの宣戦布告というルートをとるのですが、これには政治力50としばらくの時間が必要なので、NFはここではとらずに政治力を貯めます。
研究はこんな感じ


で、建設なのですが、一応NFに工場がもたらされるものがあるのでそれをチェックしておきます。
一部既にフルになっているところがありますが、まあいいでしょう。
アメリカに攻め込むまでに歩兵兵装をできるだけ多く生産できるようにしておきたいという事情もあるので、
NFと被らないように軍需工場を建てることにします。

次に生産です。歩兵兵装に重点をおいてこんな感じ 

軍需工場は最大21稼働できるのですが、フルに稼働すると貿易で民需工場が1つ多く持ってかれてしまうので当分は20だけ稼働させます。資源はぎりぎり足りるところで輸入します。
陸軍は既に練度が高い部隊と騎馬隊のいくつかで遠征用の軍と戦域を用意。補充を優先するように設定します。実は後に第2軍を騎兵10師団構成にして歩兵師団はすべて第1軍に組み込んでいます。

  残りは適当に分けて演習させます。このときビスマルクと東ミクロネシアにいる守備隊は練度が低いわ兵装は足りないわで解散させてます。
そして海兵隊を訓練。兵装の余剰から3部隊はひとまず訓練できそうです。

空軍はひとまず解散して関東と台湾にでも適当においておきます。
海軍は関東に集結させて艦隊を新たに組みます。

1/25、政治力が50貯まったのでアメリカへの正当化を行います。

同時にNF建艦能力の向上を開始。狙いは先進的魚雷です。

3/26、この辺りで軍需工場が増えたので歩兵装備を最優先にすべて稼働させます。さらにNF先進的魚雷を設定します。
4/1、建設にすこし施設を足しました。  

6/4、NF精神的動員を研究。当分はこのツリーを進め、特に武士道は優先して取ります。
更に研究が3つほど終わってていまはこんな感じ 

更になんとなく海兵隊が足りなさそうな気がしたのでもう3師団つくることにします。  

8/13、NF武士道を設定。開戦には間に合いませんがアメリカ本土につく頃には継戦能力が上がっているでしょう。ユニットの生産も進めて現状では1/1に整理した状態から海兵隊+9、歩兵師団+5となっています。

9/30、アメリカへの正当化完了。いよいよ開戦です。
ハワイは東ミクロネシアから行くのが近いのでそこに上陸部隊をインフラ上限に引っかからないくらいで集めています。それと同時に東ミクロネシアからハワイ海嶺にかけて海軍を多数展開しています。

陸軍の配置はこんな感じ 
真ん中の海兵隊のうち7師団でハワイへの上陸作戦を行います。残り3師団は訓練が間に合いませんでした。
海軍の配置はこんな感じ 







基本的に沿岸の防衛は軽巡・駆逐艦・旧式潜水艦に任せます。念の為東ミクロネシアに重巡を3隻配置してあります。ハワイ海嶺には空母・戦艦・重巡で構成した主力部隊と海大型潜水艦だけで構成した潜水部隊を向かわせてあります。
この状態で開戦してハワイを攻撃します。


次節 

HoI4 - AARその1(1)


初HoIシリーズのHoI4で初AARです。というか人生初です。
そんなわけで割とざっくり適当にいきます。

本プレイでは http://www.hoi4wiki.com/Japan#Example_Strategy
を参考にして1936年にアメリカに宣戦布告します。
最終的には大東亜共栄圏を立ち上げて統一を目指します。
今回のプレイ環境は次の通り
  ・ バージョン:1.3.1 Torch
  ・ DLC:Colonel EditionとTogether for Victory
  ・ 国家:大日本帝国
  ・ 難易度:一般兵・史実AIオン
  ・ プレイ目標:(日本だけど)One Empire
Modは図で載せます。大部分がグラフィック周りのやつです。




セーブ&リロードありです。

〇事前準備
まずアメリカ攻略までの方針を立てておきましょう。
海兵隊を訓練→ハワイの北端の島に上陸→そこに軍港をつくる→西海岸へ上陸→ワシントンDCへ向けて大陸打通
これの実現に向けて必要なものを考えます。
最初に海兵隊です。上陸役です。彼らに上陸と軍港の確保を行ってもらい、その後に本軍を送り込むことになります。
次に航続距離の長い艦船です。初期の艦船だと最大航続距離が戦艦や重巡辺りの3000kmになりますが、これだとハワイから西海岸まで届きません。幸いシナリオ開始直後に4000kmの航続距離をもつ潜水艦Ⅱが生産可能なので当分はこいつを全力で生産することになります。

次節

初投稿


管理人のしなぜる(Synnazer)です。

自己紹介というほど書くことも考えてないのですが、
この後にHearts of Iron4のAARを投稿するつもりなのでSTGのゲーム歴を書いておきます。

といっても腰を据えてやるのはHoI4が最初です。

カジュアルにやってた
・ヴァーレントゥーガ
・きのこたけのこ戦争IF(上記の派生シナリオ)

真面目にやろうとしてる
・Hearts of Iron4
・Civilization VI

以上よろしくお願いします。