2017年1月3日火曜日

HoI4 - AARその1(9)


前節

1939/9/14~
まず陸軍の配置です。
中国で戦っていた軍の半数以上はコミンテルンとの国境付近に配備していますが、山下将軍率いる第2軍だけインド国境に配備してあります。
今のソ連は陸軍が約200個師団いて、これが1940年代に入ると1000個師団くらいにまで増えていきます。
今開戦してもよいのですが、単独で当たる羽目になってさらに劣勢なのとVP高い都市が遠いということから、独ソ戦を待つことにします。
なので当初の予定通り連合国を先に攻略します。イタリアがまだフランスを落とせてないので、NF仏領インドシナの要求はとりあえず無視します。
英領インドに対して正当化を行います。シャムは中立でいられる間は中立のままでいてもらいます。
アメリカとカナダの国境に軍を配備。
とくにカナダは陸軍師団数が少ないのと首都が近いので先鋒行動による速攻を仕掛けます。

9/15
デンマークが降伏。

10/14
連合との開戦に向けて英領マラヤ・ラバウル・ガダルカナル・ポートモレスビー方面への上陸作戦行うユニットを確保しておきます。
師団数が少ない相手なので、こちらの本国まで攻め込む余裕はないと判断し、台湾・沖縄・ハワイ及び新規訓練中の師団の一部を回します。
同時に駐屯地師団・騎兵師団の一部を特殊部隊及び歩戦混成旅団へテンプレートを変更して訓練します。
人的資源がぎりぎりなのと占領地が広大になることを考えると、憲兵を研究しとく方がよさそうです。
あとは民需工場が減るのであまりやりたくはないですが、経済法を総動員から戦争経済にするくらいでしょうか。

10/17

九十四式対戦車砲が完成。じわじわ生産しておきます。対ソに間に合えばいいです。
続いて憲兵1の研究を開始。

11/16-17
NF陸軍の自動車化が完了。
ここで欧州の様子を見ていると、イタリアがイル・ド・フランスに迫っています。
うまくいけばNF仏領インドシナの要求が狙えそうな様子なので、ここは継続NF海軍の生産を選択して様子を見ます。
また大和型戦艦が本国と東海岸に1隻ずつ配備されました。
直衛艦の数が新たに艦隊を組めるほどは多くないので、空母艦隊に合流させておきます。

11/28
ドイツがベルギーに宣戦布告。ベルギーは即日連合入り。
対仏戦に参加していなかったドイツですが、ついに西進を開始しました。

11/29
九一式榴弾砲が研究終了。続いて建築3を研究。

12/6
九七式中戦車が研究終了。続いてキ-43戦闘機を研究します。

12/10
フランスが降伏。直ちにNF仏領インドシナを要求を開始。問題はこれが通るかどうか…。
対印正当化が1940/1/17に完了予定で、NF完了からの開戦を考えると大体2月末になりそうです。
これイギリスの継戦能力によってはこちらが利益を得られないかもしれませんね…。
場合によってはオーストラリアへのVP速攻を早めた方がいいかもしれません。

12/12
ルクセンブルクが降伏。

12/19
九七式重爆撃機の研究が完了。続いて野戦病院2を研究します。

12/24
ベルギーが降伏。

1940/1/2
陸軍ドクトリン―集中化された射撃管制が完了。続いて前進観測者を研究します。

1/12
第二次ウィーン裁定によりハンガリーの領土が増えました。

1/21
キ-40型戦闘機の研究が終了。続いて零式艦上戦闘機を研究します。

1/29
クラヨーヴァ協定が締結。

2/7
ドイツがスカンジナビア半島に関心を向けています。

2/8
ドイツがオランダに宣戦布告。オランダは即日連合入り。
これで対連合戦はオランダ領東インドの攻略も必要になりました。

2/12
オランダが降伏。まあそうですよね。

2/18
NF仏領インドシナの要求が完了。ですが自由フランスが樹立されていないのでイベントが起きない可能性が高いです。
続いてNFシャムへの圧力を選択。しばらく様子を見てダメそうなら開戦します。

2/23
フランスがインドシナを我々に明け渡しました。
連合国師団の領外退去の後開戦します。

3/1
イギリスに宣戦布告して開戦しました。
オランダが降伏済みなのかオランダ領東インドが参戦してません。

3/31
憲兵1の研究が完了。続いて改良型計算機を研究します。
さらに人的資源が少なくなってきたので経済法を総動員から戦争経済に変更します。

4/2
カナダが降伏しました。カナダに侵攻していた部隊はそのままカナダ東部の英領侵攻に当てます。

4/4
零式艦上戦闘機の研究が完了。続いて翔鶴型空母を研究。

4/10
英領マラヤが降伏。

4/22
野戦病院2の研究が完了。続いて九九式軽機関銃の研究を開始。

4/29
NFシャムへの圧力が完了。シャムが政体をファシストに変更、自陣営に入りました。
続いてNFインド国民軍を進めます。

5/13
建築3の研究が完了。続いて掘削3を研究します。

7/8
NFインド国民軍が完了。続いてNF国民精神の発揚を選択。
また貯まった政治力で東京砲兵工廠を登用。

8/18
九十九式軽機関銃の研究が終了。続いて駆逐艦秋月型の研究を開始。
同時期にクェゼリン環礁で大規模海戦が勃発。敵はフランス海軍で戦艦を中心としています。
こちらは数で負けていますが3隻の空母が歴戦、通常戦艦が一般まで育っています。また大和型戦艦1隻が艦隊に加わっています。
さてどうなるか。

8/21
レフ・トロツキーが暗殺されました。

8/22
前進観測者の研究が終了。続いて潜水艦甲乙丙型の研究を開始。
クェゼリン環礁海戦ですが、すこし劣勢です。撃沈数では勝ってますが、こちらは戦艦1が1隻沈んでいます。

8/23
クェゼリン環礁海戦が終了。勝ってます。敵の1940型重巡を落とせたのは結構な戦果かと思います。
かといってこちらは旧式とはいえ戦艦と重巡に沈没がでているので痛い被害です。
駆逐艦と潜水艦は建造が早いので、まずは数を揃えることにします。これにより東ミクロネシアに強襲上陸を食らうようになりますが、VP狙いでとりあえずは無視します。
ハワイに攻め込まれたくはないのでこちらは防衛部隊を増やすつもりでいます。

8/27
翔鶴型の研究が終了。続いて軽巡洋艦阿賀野型の研究を開始。

9/4
ブルガリアが枢軸に加盟。

9/6
ドイツがソ連に宣戦布告しました。早い…。
こちらはインド戦線が苦戦中なので対ソ戦をやる余裕はないです。
すくなくともオーストラリアを落として太平洋を落ち着かせる必要があります。

9/16
NF国民精神の発揚が完了。続いてNFソ連国境を増強を選択。

9/28
改良型計算機の研究が完了。続いて暗号化2を研究。

10/1~8
秋月型の研究が完了。続いて重巡洋艦利根型を研究。
甲乙丙型の研究が完了。続いて上陸用舟艇を研究。
阿賀野型の研究が終了。続いて空母任務部隊を研究。

10/17
イタリアがギリシャに宣戦布告。ギリシャは即日連合入り。   

10/23
掘削3が終了。続いて無線探知を研究。そろそろレーダーが欲しくなりました。

11/5
利根型の研究が完了。続いて一式走行兵車を研究。

11/14
政治力を使い徳川好敏を登用。

11/17
オランダ領東インドが降伏。これで南太平洋方面はオーストラリアとニュージーランドが残っています。
師団の一部を太平洋諸島の防衛に回す余裕もできるでしょう。
インド戦線は15師団程を包囲殲滅することに成功しました。大分楽になりました。
さて戦線に合わせて軍を整理します。
というのもコミンテルンとの国境に配備してあった師団を一部インド戦線にもってきていて、1人の将軍がいろいろな戦線に顔を出しています。
なのでこれを戦線ごとに改めて任じ直します。
インド戦線を山下将軍に、対豪戦線を畑元帥に任せます。
憲兵隊を割と訓練してあって、これは適当に将軍をつけておきます。
あとイタリアから軍事通行権を得ておきます。というのも欧州方面で輸送船団が襲われまくってるので警備するためです。

11/25
NFソ連国境を増強を終了。と同時に南進論も同時に終わった扱いになりました。恐らく開戦していたからでしょう。
なので北進論が取れなくなりました。続いてNF陸軍航空隊改革を進めます。
海軍の戦況ですが、やはりクェゼリン環礁は連合国の艦隊が出張ってきてますね…。空母艦隊には頑張ってほしいところです。
翌日のことになりますが、ノモンハン事件がようやく起こり史実通り負けました。
これで黒竜江の人的資源が-30kされ、対戦車研究にボーナスがつきます。

12/5
暗号化2の研究が完了。続いて暗号解読2を研究します。

12/11
ギリシャが降伏。今回のイタリアは強いです、ローマに強襲上陸を食らうとかいう光景もありません。
まあ連合であと力があるのがイギリスだけってのもあるんですが。
とにかく枢軸は立地を考えるとイタリアvsイギリスとドイツvsソ連で2正面やってる感じになります。
独ソ戦もドイツが押しています。もともと多正面作戦でなければドイツは強いです、すんなり勝ってほしくはないのですが…。

12/30
一式走行兵車の研究が完了。続いて改良型歩兵装備2の研究を開始。
また現在オーストラリアに上陸し、ブリスベンへの攻撃を行っています。

次節

0 件のコメント:

コメントを投稿