2017年1月4日水曜日

HoI4 - AARその1(12)


前節

〇1942/3/17~
内政,外交及び陸海空軍の再編を行います。

まず内政ですが、本国政府に変更点はなく、貿易は傀儡国に資源が多いので基本的に傀儡と取引をします。
また陣営における内政ですが、傀儡国がやたらめったら増えたので、本国旧米領の工業力にもの言わせて片っ端からインフラと工場を増やします。
あとは人的資源が大きい傀儡にはレンドリースをありったけ放り込んでおきます。
幸いにもイギリスは空軍と生産力が割とマシな量残っていましたので後手に回っても問題なさそうです、ロイヤルネイビーは見る影もないですが。
他の新しくできた傀儡には軍と呼べる兵力はないので放り込める分は重点的に放り込んでおきます。

次に外交ですが、現在チベット・メキシコ・ブラジルに対してファシスト政党への支持工作が進んでいます。うまいこと自陣営に引き込みたいところ。
欲を言えばイランやアフガニスタンも引き込みたいのですが、ソ連が中東に仕掛けてくれる可能性があるとすれば数年後なので、その前にドイツがモスクワを十中八九落とします。

さて陸軍の再編です。
基本的に安全圏傀儡国にいる兵力は前線に合流させます。
太平洋諸島とインドで戦った部隊は旧インド領においてアフリカ経由の地中海側攻撃線に回します。
対ソ戦線で戦っている部隊は終戦後に一部をイギリス・ノルウェー経由の北海川攻撃線に回し、残りをロシア経由の東部戦線に回します。
これらの兵は基本的に本国の兵で構成し、傀儡国の遠征兵は後詰にします。
あとは憲兵に余裕ができたのが地味にうれしいところ。ちなみに憲兵師団はまだ馬に乗っています。馬は制圧力が高いです。
また騎兵師団を徐々に機甲師団に再編していたのですが、このタイミングですべて行っておきます。

海軍は対ソで船団護衛している潜水艦を除き帰港させて再編します。
太平洋海域の重要度が減って、インド洋と大西洋に主力を向ける形になります。

空軍は対ソ戦線以外すべて解散します。

4/13
一式重機関銃の研究が完了。続いて一〇〇式機関短銃後期型の研究を開始。
ドイツのモスクワ攻略が目前に迫っています。

4/24
九五式十五糎榴弾砲の研究が完了。続いて改良型対戦車砲改善1の研究を開始。

5/9
ドイツによりレニングラードが陥落。

5/27
掘削4の研究が完了。続いて発展型計算機の研究を開始。

6/10
ドイツによりモスクワが陥落。なおこちらはスターリングラードを確保しています。

6/20
野戦病院3の研究が完了。続いて偵察兵3の研究を開始。

6/24
ソ連が降伏。講和会議に移ります。
ドイツが西から順にもっていくのでこちらは北欧オネガまでは確保しておいてあとは東から順にとっていく方針です。
単純に工業力とかを考えると首都付近を取りに行くところですが、国境管理が面倒になるのでやりません。
また旧ソビエト領は傀儡ロシアに丸投げして管理させます。
この方針でいった結果の世界地図がこちら

アゼルバイジャン辺りに陸路において孤立している地域がありますが、欧州の枢軸領を四方から攻撃できるようになっています。流石にアフリカは少し入り乱れました。
ここで大東亜共栄圏と枢軸国の各陣営における主力国の様子を見ておきます。

こちらの主力国は日露英西で枢軸側は独伊洪土です。トルコはどちらかというと前線になる国です。陸軍師団数と軍需工場数では枢軸有利ですが、海空軍と民需工場数ではこちらが有利をとっています。こちらは本国の人的資源が警告ラインぎりぎりなのでこれ以上の兵力増強は傀儡国での訓練待ちになります。ちなみに本国の陸軍師団数には中国や満州からの遠征兵も含まれています。
とりあえず制海権は確実にこちらで、制空権は空港を拵えればというところです。
また枢軸は各国首都が欧州にありますがこちらはアジア・シベリアとアメリカ大陸が要害になります。地の利はこちらにあります。
資源は鋼鉄やアルミがドイツに豊富ですが、石油やゴムはこちらで抑えていて、全体でいえばこちらの有利です。

次節

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