前節
〇1942/6/24~
いよいよ次は対独ファシスト頂上決戦です。
これに勝てばあとは残りの中立国を平定するだけになります。
彼我の生産能力にもよりますが、傀儡国の軍備を増やしつつ1943年中の開戦を予定します。
ちなみにソ連で画策していたクーデターですが、大勢が決した辺りで中止しました。
陸軍の整理を行います。
対ソ戦の主力部隊をそのまま東部戦線に回します。
このときドイツ領へは歩兵師団及び機甲師団を、トルコ領へは山岳師団を主とした軍をつくり攻撃線を設定します。
対ソ戦で領域守備を行っていた部隊は半々に分け、片方を侵攻後の領域守備に、もう片方をインドやアフリカの領域守備に回します。
インドにいる部隊はアフリカ戦線に回します。
東部戦線はドイツの機甲師団と当たるので、できれば少しずつ中戦車を含む師団に再編したいところです。
海軍は一度すべて母港に戻しておきます。今ある編成で十分戦えるので再編成の必要はないです。
政府は淵田美津雄を登用します。
7/11
改良型対戦車砲改善1の研究が完了。続いて二式擲弾器の研究を開始。
7/22
衝撃と畏怖の研究が完了。これで優勢火力ドクトリンは右ルートで一通り研究を終えました。
続いて改良型対戦車砲改善2の研究を開始。
また陸軍テンプレートで支援中隊を追加できるものが残っているので対戦車砲辺りを追加しておきます。
8/26
一〇〇式機関短銃改の研究が完了。続いて一式半装軌装甲兵車の研究を開始。
9/12
思ったよりドイツの戦力補充が遅いので1943初頭に仕掛けます。ドイツに対して正当化を開始。
石油やゴムは産地をこちらがあらかた抑えていて、従って開戦すれば相手に殆ど渡らないことになります。
なので主にドイツの軍需生産に余裕が出ないうちに開戦して封殺します。
陸軍戦力はこちらの劣勢なのでとっととやりましょう。傀儡国の軍備増強はまあ間に合わないでしょう。
10/8
改良型対戦車砲改善2の研究が完了。続いて九八式軽戦車の研究を開始。だいぶ遅いですね…。
10/14
偵察兵3の研究が完了。続いて九九式襲撃機の研究を開始。
10/20
二式擲弾器の研究が完了。続いて工兵2の研究を開始。
11/11
発展型計算機の研究が完了。続いて暗号化3の研究を開始。
11/16
九九式襲撃機の研究が完了。続いて暗号解読3の研究を開始。
1943/1/13
暗号化3の研究が完了。続いて集中工業5の研究を開始。
1/23
一式半装軌装甲兵車の研究が完了。続いて実験的ロケットの研究を開始。
2/7
工兵2の研究が完了。続いて暗視装置1の研究を開始。
2/12
九八式軽戦車の研究が完了。続いて四式七糎噴進砲の研究を開始。
2/18
暗号解読3の研究が完了。続いて発展型野戦砲改良の研究を開始。
2/19
ドイツへの正当化が完了。開戦します。
開戦前の日独の様子はこんな感じ。
陸戦は劣勢気味です。
2/26
実験的ロケットの研究が完了。続いて流動的ライン生産の研究を開始。
3/19
開戦から1ヶ月経ちました。現在の戦況です。
海軍は言うまでもなく優勢で、相手の輸送船団を沈めまくってます。
陸軍ですが、まず東部戦線はこちらが領土を広げています。ノルウェー国境は師団数の関係で軍を配置してなく押し込まれ気味ですが、こちらのほうが侵攻が早く取り返しは用意でしょう。
またフランス方面は、日本軍はパリに迫りつつありますが師団数の関係で膠着気味です。
なんかイギリス陸軍がこないなと思ったら強襲上陸準備中でした。あと15日で出発なので押し込めるのはそれからです。
また西伊国境はスペインが塹壕で持ちこたえていて、こちらからは空軍を送って航空支援をしています。
次に陸軍将官の主な戦闘カードです。
ドイツの陸将は強いですが、暗号と航空優勢のおかげでよく戦えています。
流石にこちらが2線級の陸将だと確実に優位をとられますが、対中対ソで鍛え上げられた主力将官がかなり頑張ってます。
ちなみに畑元帥は習得が遅そうなスキルに経験値が行ってるので成長は遅そうです。
アフリカ戦線は無血占領中です。早いとこ地中海を渡らせたいところ。
師団についてですが、こちらは軽戦車が主体ということで大体の戦闘で装甲を貫通されます。
中戦車が混ざった師団の装甲は結構頑張っていますが、そもそも数が少ないのであまり利点を活かせてません。
歩兵師団は参謀や暗号・航空優勢でのブーストも含めよく戦っています。
5/1
イギリスがいつまでたっても強襲上陸を行わないので、遠征軍として徴兵します。
練度がバラバラなので訓練してからフランス戦線への援護に回します。
正直今戦っている師団だけだと拡張限界に来ています。
5/2
発展型野戦砲改良の研究が完了。続いて四式七糎半砲の研究を開始。
5/17
四式七糎噴進砲の研究が完了。続いて海兵3の研究を開始。
6/7
集中工業5の研究が完了。続いて建築5の研究を開始。
7/3
いい加減人的資源が不足してきたので徴兵法を大規模徴兵に変更。政府タブの徴兵法のところが光り輝いてます。
枢軸がやたら無制限徴兵で師団増やしてくるのでこっちの損害も増えます。
ただ通商封鎖が効いているのか、相手の充足率がかなり減ってきました。
師団の追加訓練は必要なさそうです。
7/12
アフリカを平定しました。ドイツ軍が少しこっちに来ていたので小競り合いがありました。
これでアフリカにいる本国32師団をティレニア海からの強襲上陸に回します。
西伊国境の援護に回すべきかなと思いましたがスペインが押しているので心配ないです。
7/14
四式七糎半砲の研究が完了。続いて五式中戦車の研究を開始。
8/3
トルコが降伏。イタリアへの戦線を得ました。
8/7
暗視装置1の研究が完了。続いて山岳兵3の研究を開始。
8/26
流動的ライン生産の研究が完了。続いて原子力研究を開始。
また政府において仁科芳雄を登用します。
9/28
ルーマニアが降伏。
10/2
ブルガリアが降伏。
10/9
海兵3の研究が完了。続いて工兵3の研究を開始。
10/15
イタリアが降伏。バルカン半島が大した戦闘もなく陥落しました。
10/20
ハンガリーが降伏。あとはドイツを残すのみとなりました。
ちなみにドイツ陸軍の充足率はボロボロです。
10/30
建築5の研究が完了。続いて掘削5の研究を開始。
11/6
ドイツが降伏しました。
講和会議の方針です。
・アフリカをエジプト,南アフリカの2国で分割統治
・トルコは傀儡化
・欧州は適当に傀儡立てて大きめに分割
この方針でできた世界地図がこんな感じ。
スペインの傀儡とスイスが間に挟まってますがでっかく4分割されました。
あとは中小国の平定だけです。
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